私立中高一貫校生の英語・数学の個別指導塾、集団塾の選び方

私立中高一貫校生の英語・数学の個別指導塾、集団塾の選び方

中高一貫校生の塾選びについて、悩まれている保護者様が多く伺えます。それもそのはず、公立校のように地域で教材、進度は決まっていないし、一口に中高一貫校といっても学校によって様々な目的、目標、カリキュラムがあり、一概に扱えません。

また、その中高一貫校の中で上位層、中位層、下位層が存在し、生徒のレベルによっても最適な学習塾が変わります。

ここでは当塾の視点から、最適な学習塾探しの判断材料として、学習塾のそれぞれ対象となる生徒やメリット(利点)、デメリット(欠点)などを書いていきます。中高一貫校生の保護者さまの塾選びの参考になれば幸いです。

まず、中高一貫校に通う生徒のための塾というのは大まかに2種類に分けられます。 大学受験対策指導の塾と定期テスト対策指導の塾です。

中高一貫校生向け大学受験塾

ハイレベルな生徒が集まる塾!

大学受験に向けた中高一貫校生の塾の多くが超難関大志望のための指導を行うものです。

中高一貫校の定期テストでは飽きたらない生徒が、より高度な問題の指導を求めて塾に通っています。

このような塾には各学校の上位層の生徒や超進学校生が集うため、超難関大学受験のためには最高の環境となります。

成績が悪い生徒は入塾できない!

中高一貫国生の大学受験塾は、ハイレベルな指導内容であるため、優秀な生徒でないと指導についていくことが困難です。

クラス別に分かれていますが、一番下のクラスでも他塾と比べてレベルの高い指導になります。

集団授業を行っているため、講師はクラスの下位層の学力、理解度に合わせて底上げ指導を行わなければなりません。

最低レベルを上げるために、入塾の段階から入塾テストや進学校指定校入塾で生徒を選んでいく塾が多いです。

たとえ入れたとしても、生徒のレベルによっては指導について行けずに落ちこぼれてしまう可能性があります。

中高一貫校生専門の大学受験塾では生徒のレベルに合った塾選びが大切です。

難関大学受験に合わせたハイレベルな集団指導がメイン!

1聞いたら10わかるような理解力の高い生徒は、宿題を出さなくても進んで問題演習してくるため、面倒見の良い塾に通う必要はありません。そのため、集団指導で行う塾が多いようです。

また、中高一貫校生の難関大学受験に関して、最も大切なのが環境です。 学校で成績上位の生徒は、上にいることの優越感、満足感から更なるレベルアップの機会を失っている可能性があります。

通っている学校よりも上のレベルの集団と一緒に指導を受けることで刺激となり、狙える大学レベルも上がっていくのです。

もちろん、中高一貫校生の多様なニーズ、進度に合わせて個別指導をしている塾もあります。

しかし、ハイレベルな中高一貫校生のニーズに合わせて大学受験指導ができる講師は限られてきます。

そのため多くの場合、熟練したプロ講師、医大生による個別指導となり、1時間あたり5,000~8,000円と指導料が高くなってしまいます。

大量の宿題をこなし、短時間の個別指導で宿題の疑問点を解消する形式での指導がお勧めです。生徒が主体性をもって大学受験勉強を行っている場合、高料金の価値を見いだせると思います。

集団指導塾、個別指導塾どちらを選ぶかは生徒の主体性や学習スタイルによって選ぶのが良いでしょう。

中高一貫生向け定期テスト対策塾

中高一貫校のレベルについていけない生徒が集まる塾!

定期テスト対策指導では、大学受験塾とは打って変わって、学校の授業についていけない成績中位~下位層の生徒が集まります。

中高一貫校は授業のスピードが速いため、落ちこぼれてしまう生徒が多いようです。生徒によっては1学年下の内容も理解できていない場合があります。

特に英語、数学に関しては、テスト範囲だけでなく今まで習った範囲もテストで問われるため、一度落ちこぼれてしまうと生徒一人で巻き返すのがとても大変です。

このような生徒の成績を上げて、学校の授業についていけるようにしてほしいという保護者さまの要望から中高一貫校の定期テスト対策指導を設ける塾が増えています。

中高一貫校別のテスト対策を個別指導で対応!

中高一貫校のテスト対策は公立校に比べて手間がかかります。

定期テストは学校別の対策、指導となるためです。

公立中学校の定期テスト対策では、地域でテスト範囲や使用教材が統一されているため、個別指導だけでなく集団指導によってもテスト対策が可能です。

一方、中高一貫校は学校によって範囲もバラバラ、教材も異なるため、テスト対策は学校別に行わなければならないのです。

そのため、中高一貫校生の定期テスト対策については個別指導塾がおすすめです。

中高一貫校生向け個別指導料金は高額!

大学受験指導ほどではありませんが、学校のテスト範囲に合わせた個別指導になると塾代が高額になります。

中高一貫校生を指導できる講師の少なさ、テスト範囲の広さ、イレギュラーなテスト範囲、応用問題の多さ、必要勉強時間の多さが公立と比べて高料金となる要因です。

また、中位層~下位の中だるみ中高一貫校生の場合、塾で宿題を出されても家で勉強しないので、塾の個別指導時間=勉強時間になってしまい、お金をかけなければ上がらないのです。

そのため、塾いらずと聞いていた中高一貫校に入れたのに、さらに高い塾代を払う事になってしまい悩んでいる保護者さまが多いです。

学校別に定期テスト対策をしてくれない塾に注意!

高料金を払う価値のある指導を行っている場合はよいのですが、定期テスト価値がない指導となってしまう場合があります。

というのは、中高一貫校の生徒は定期テスト対策が手間がかかるためか、大学受験の準備と謳い、定期テストの範囲を無視してどっちつかずな指導している塾が存在しているからです。

これは特に大手個別指導塾が多いです。

よく聞くのが学校の定期テストには出ない塾のオリジナル教材(?)を使って、テスト範囲外の予習指導を行うというものです。

生徒のニーズに合わせて指導して欲しいのに、塾側の指導に合わせられる。これでは何のための高料金個別指導なのかよくわかりません。

生徒のニーズに合わせてくれる高額な個別指導は合っていないと思ったらすぐに止めたほうが良いでしょう(入塾金が高額ですぐに止められない場合もありますが。。)。

高い個別指導料金が無駄金になってしまうケース解説

定期テスト対策指導を受講する中高一貫校生の99%はどこかで勉強をサボっています。

勉強をサボっているため、 必要とされる勉強量>実際の勉強量 となり学校の授業についていけなくなり、それがテストの成績に表れるのです。

そんな生徒が質の高い個別指導を受けたとしても、結局指導が終わって家帰ってから一切勉強せずに 高料金個別指導時間=総勉強時間 となってしまうケースが多いです。

これは非常にもったいないです。

もちろん、意識の低い生徒でも家に帰ってから勉強させるほどのやる気を与えられる指導ができる能力を持つ講師はいると思いますが、このようなお悩みを持って当塾に相談に来る保護者さまが多いため、強調して述べています。

最後に当塾の中高一貫校生定期テスト対策コース紹介

中高一貫校生の定期テスト対策に向けての個別指導のデメリットをまとめます。

  • ・家計を圧迫する高い個別指導料金
  • ・成績アップのための必要勉強量に達しない短い指導時間
  • ・指導が終わってから一切勉強しない意識低い生徒

当塾中高一貫校生コースではこれらを解決すべく、長時間かつ低料金の個別指導によって、家で勉強できない中だるみ中高一貫校生でも無理なく安定して好成績が得られる指導を実現しました。

当塾中高一貫校生定期テスト対策コースへ

コース紹介 中高一貫校生・高校生対象

中だるみ中高一貫校生の英語の数学定期テスト対策コース 高校生定期テスト対策コース

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2013年12月24日