当塾の中高一貫校の定期テスト対策 数学編 ~赤点から平均点へ~

できない

中高一貫生でうちの塾に来る生徒は数学が苦手な生徒が多いです。

数学は小学生の算数からの積み重ねが成績に反映されるため、できる子とできない子の差がどんどん積み重なって大きくなってしまいます。

中高一貫校は高校受験がなく、大学受験を考慮しているため、普通の中学校、高校よりも数学の進みが速いです。

授業スピードが速いため、授業の復習が間に合わなくなり、気づいたら授業がわからなくなってしまうのです。

数学は一度落ちこぼれてしまうと、一人で巻き返すことが難しい科目です。

さらに、数学の成績維持は中高一貫校の高校進学、進級には必須です。

中高一貫校で落ちこぼれかけてしまったら、次回のテストは何としてでも赤点より上の点数を取らなければなりません。

そのため、当塾には中高一貫校で数学で赤点を取ってしまった生徒が沢山入塾してきます。

当塾では中高一貫校の定期テストを研究し、一人ひとりの状況、成績、進度等にあわせた指導により、数学が赤点、ひと桁台の点数の生徒を多数、平均点以上に上げており、家で勉強できない生徒を赤点からの脱却させるノウハウには自信があります。

ここでは、学校の定期テストの成績が悪い中高一貫校生の数学テストの点数の上げ方をご紹介します。

フェイズ1:数学赤点(30点未満)→学年平均点

当塾では、数学の成績アップを3つのフェイズに分けて考えています。

フェイズ1:赤点(30点未満)→学年平均点

フェイズ2:平均点→クラス5位以内

フェイズ3:クラス5位以内→学年1位

ここでは、フェイズ1の赤点→平均点の成績アップの仕方について書いていきます。

最初にやるべきは数学の苦手意識をなくすこと

数学のテストで赤点をとってしまった生徒は、「自分は数学が苦手だ」と思い込んでいるでしょう。

他人と同じように勉強していても、自分だけが理解できない、センスが無い、他人と同じように点数が上がらないという風に思い込んでしまっています。

このような思い込みから

「努力しても報われない数学の勉強は捨ててしまって、その他勉強量が点数に反映しやすい暗記科目に時間を割いたほうが良い」

と考えてしまい、数学が赤点なのに手付かずとなってしまいます。

これが公立の中学生だったら、自分のレベルに合った高校へと進学すれば、進級には関わらないかもしれません。

しかし、中高一貫校では全体のレベルについていけない生徒は進級できません。

中高一貫生は数学の赤点を放置せずに、どうにかして中高一貫校のカリキュラムについていけるようにしなければなりません。

このフェイズで最も重要なのは、努力が報われることを知ること

つまり「点数を取る」ことです。

次回のテスト範囲と関係ない復習や予習は全て削って、次回の定期テストの点数を稼ぐことに徹底的にフォーカスして指導していきます。

成功体験を積ませることによって、苦手意識をなくし、努力が報われる、勉強したらその分だけ点数が取れるということを感じてもらいます。

このことによって

「効率を考えずに勉強する→思ったように点数が取れない→つまらない→勉強しない→落ちこぼれる」

といった負のスパイラルから脱却し、

「効率のよく点数が取れる勉強法で勉強する→思うように点数が取れる→楽しい→もっと勉強する→成績がどんどん上がる」

といった正のスパイラルを作り出します。

このような意識改革によって、勉強できないイメージを取り払うことで長期的に成績を伸ばし続けることが出来ます。

テストに関係ない細かい穴埋め、過去に赤点を取ってしまった苦手範囲などは、テストの点数が上がって苦手意識が消え、やる気が出てきた後に指導するのが得策といえるでしょう。

出来る生徒の数学の勉強法を徹底的に真似して習慣化する

努力しても勉強が出来ないと思っている生徒は、勉強の仕方が間違っている場合が多いです。

努力の方向が間違っている場合、どんなに努力したとしても結果につながりません。

点数が上がらないのです。

この状態を脱却するためにはまず、間違った勉強法を捨てて、点数につながる勉強の仕方を習慣化するべきなのです。

点数につながる勉強法さえ身につけてしまえば、後は努力すればすぐに点数に現れます。

最初のうちは正しい努力の仕方を身につけることを優先して、短期的な効果を実感してもらいます。

勉強法は人それぞれ向き不向きな勉強法が存在するため、生徒の勉強の仕方を否定し、一つの勉強法に矯正させることは良くないと考える方がいます。

もちろん、効率のよい勉強の仕方は人によって変わるものだと思います。

しかし、点数が上がっていない現状の勉強の仕方は、点数を上げるためには効率の悪い勉強法であることは確かです。

「効率を考えずに勉強する→思ったように点数が取れない→つまらない→勉強しない→落ちこぼれる」という負のスパイラルに陥ってしまっているのです。

点数を上げることだけが勉強の目的ではありませんが、点数を上げること、客観的な評価をされることで、自信となり、勉強が楽しくなります。

正のスパイラルに持って行くことがまず第一目標です。

そのために、成績の良い生徒の勉強法を徹底的に真似して習慣化することをおすすめしています。

自分の勉強法にこだわりがある人は、騙されたと思って徹底的に真似して、点数が上がって、勉強が楽しくなってから、自分の好きなやり方で勉強すれば良いと思います。守破離ですね。

コース紹介 中高一貫校生・高校生対象

中だるみ中高一貫校生の英語の数学定期テスト対策コース 高校生定期テスト対策コース

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2014年01月28日