期末試験直前の勉強について

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もう直ぐ期末試験という学校が多いと思います。
学校によってはもう期末試験が始まっているところもありますから、少しこの記事は遅きに失するところもあるかもしれませんが、せっかくなので、期末試験対策でどのように勉強すればいいかについて少し書かせて頂きます。

試験科目と試験範囲の確認

まず、試験科目と各科目の試験範囲を確認して下さい。
何科目あるのか、その範囲がどれくらいあるのかが分からなくては試験対策も何もありません。

目標立て

次に、各科目の目標点数を決めましょう。全科目100点を目指すのもいいですが、中間テストの結果などを踏まえて、どの程度成績を上げたいかを考えましょう。全科目100点狙いは、実際の勉強で大変なことになります。そのような目標を持つ場合は覚悟を決めましょう。

目標を達成するために必要な勉強量を考える。
例えば英語80点を目標とする場合、80点取るためには何ができるようになるかを考えましょう。単語、文法、教科書の文章、プリントの例文の暗記など色々あると思います。
大体全部出来るようになれば80点は取れるでしょう。その中で自分に足りていないものは「必ずやらなくてはいけないもの」になります。

その勉強量をこなすのに必要な時間を決める

どれだけ勉強しなくてはいけないかが分かったら、その勉強量にかかる時間を考えましょう。
勿論、「場所込み」です。例えばいつも自宅でダラダラしてしまう人は、自宅での勉強時間を考えても無駄です。図書館や塾、学校の教室など、自分が「勉強できる環境」で勉強するのにかかる時間を推定して下さい。
また、この勉強時間には自分が出来たかどうかもきちんと確認する時間も含めて下さい。
暗記物に関しては、ただ覚えるだけではなく、きちんと覚えられたかを確認する必要がありますし、それが、少なくとも試験までは覚えられているかどうかも確認しなければ行けません。
数学の問題なども、その場で解説を見てわかった気になるだけでは全然駄目で、きちんと解き直しをして、自力で解けるようにならなくては試験で点数は取れません。

実際のスケジュールから、かかる勉強時間を確保する

後は、実際のスケジュールから勉強時間を確保するだけです。全科目の試験勉強に50時間掛かる人がいるとすると、試験2週間前から試験勉強を始めるなら、1日3時間40分程勉強する必要があります。その時間を無理やり確保して下さい。1週間前からなら一日7時間程度です。キリスト教の神は6日で宇宙から地球から何もかも作って、7日目に休んだそうですから、人間もその気になれば試験範囲の勉強を終えるくらい、1週間で出来るはずです。それが嫌という人は、早めに勉強を始めましょう。

その時間の中でやらなくてはいけないことは、時間が超過しようが必ず終わらせる。

1日3時間40分の勉強時間を確保した後は、その1日の間でやらなくてはいけない量に関しては必ず終わらせるようにしましょう。元々必要な勉強量をこなすために、勉強時間を推定したので、その時間の中で必要な勉強量をこなすのは当たり前です。時間内に終わらなかったら、その日は延長して勉強すればいいです。所謂デスマッチというやつです。

試験期間に入ったら、無理はしない。

試験初日以降で徹夜をして体調を壊したりしないように、
試験初日以降は無理をしない程度に死ぬ気で勉強して下さい。

まとめ

いま試験中の皆さん、もう直ぐ試験の皆さん、諦めないで頑張りましょう。

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堤健之

堤健之

個別指導塾WAYS 吉祥寺教室 室長 教育で感銘をうけた言葉は山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」

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