解答・解説の効果的な利用方法!

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こんにちは。

前回は家庭学習について書きましたが、今回はそれに関連して一人で勉強する際の解答・解説の使い方について書いていきたいと思います。

解答は丸つけをする時に使うと思いますが、解説をどのように使うか、どのタイミングで解答を見るかによって学習の効率は変わってきます。

その使い方について分析していきます。

丸つけするタイミング

まずは丸つけをするタイミングですが、WAYS勉強法でも推奨している大問ごとに丸つけをしましょう。

大問ごとに丸つけするのが面倒なのは分かりますが、解法を間違えていたり、時間が経ってしまうとミスの印象が薄くなってしまうので、大問ごとに丸つけするようにした方がミスをした際に印象に残りやすく定着を図れます。

解答を見るタイミング

問題が解けずに諦めて解答を見る場合に関しては、解答時間を決めてしまうと良いです。

授業をしていると、分からない問題を長い時間悩んで結局解けずに解答を見る、という勉強をしている人が必ずいます。

確かに、問題の解く際に考えることは非常に大切なのですが、考える時間が長すぎると逆に勉強の効率が悪くなります。

そのため、問題を考える際はある程度時間を区切ってやると効果的です。

例えば、

大問1個について10分以上かけない、筆が止まって1~3分経ったら答えを見る

などのルールを作ると無駄な時間をかけずに効率よく学習に取り組めると思います。

解説の使い方

解説に関しては丸つけの後、または分からない問題があった後に見ると思いますが、意外と一度読むだけで終わって理解が出来ていない人もいると思います。

分からない問題があった際、解説を読んで理解するということは非常に重要になってきます。

もちろん、解説が理解できなければ、解けるようにもならないので成績も上がりません。

そのため、解説を読んでいて疑問点が見つかった場合は質問して必ず解決するようにしましょう。

それが、解説を効果的に利用する上で大切なことです。

ただ、一番危険なのが理解できたつもりになっているということです。

その場で解説を理解できた気になっても、実際は問題が解けないや類題に対応できないというパターンです。

これに関しては、解答を丸暗記してしまって理解が伴っていない場合が多いです。

解法について、少し深く質問してみると答えられないことがあります。

そこで、問題集を2周、3周することが重要になってきます。

問題集の2周目や3周目で解けていないということは定着していないということなので、

同じ間違いを繰り返している場合は解説が本当に理解できているか確認が必要になります。

まとめ

今回は解答・解説の使い方について見ていきました。

多くの人は、解答を丸つけするための道具と考え、問題が解けたか解けなかったかを重視する傾向があります。

これは、テストや模試でもそうですが、

重要なのは自分が出来なかった部分を認識し、理解して出来るようにすることです。

テストや模試でも出来なかったものは解説を読んで理解して出来るようにしましょう。

そして最終的に自分で解説が出来るくらいになれば、その問題が定着していることは間違いないです。

また、家庭学習などをする場合は解説を理解することが必要不可欠ですし、暗記科目に関しても問題を解く上で解説を理解することは必要になってきます。

自分一人で勉強をしていると、解説を理解が出来ないと諦めてしまい、理解が曖昧なままになりがちです。

しかし、それでは解説を使う意味がありません。

解説は問題を答えを導くための道筋を説明してくれているので、

解説の理解が出来ないということは「問題が解けない」、「解法がわかっていない」ということです

解説で理解できない部分があれば、遠慮なく質問して解決していってください。

解説を効果的に使えれば、学習をより効率的に進めることが出来ます。

そうすれば、自ずと成績も上がってくるでしょう。

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田中 裕喜

田中 裕喜

個別指導塾WAYS 池袋教室 講師 学習塾で5教科幅広く指導した経験をいかし、渋谷教室の室長を務める。「継続は力なり」を信条に、正しい努力を続けていくことで成績が上がることを多くの中高一貫校生に実感させている。

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2016年09月07日