堤流!英語評論文最終

英語評論文の読解ですが、4回目となります。今回で残り全ての文章に目を通し、流れを確認する作業を行いたいと思います。また、全体が長いので、解説は特に要点を絞って行います。

第5パラグラフ

These issues cut right across traditional religious dogma.* Many people
cling to the belief that the origin of life required a unique divine act. But
if life on Earth is not unique, the case for a miraculous origin would be
weakened. The discovery of even a humble bacterium on Mars, if it could be
shown to have arisen independently from Earth life, would support the view that
life emerges naturally.

1:religiousがある→宗教の話にシフトしている。

前回は地球外生命体の発見に対する科学的な意見の対立でしたが、第4パラグラフ以下では宗教の話にシフトすることが予想できます。

2:対立はuniqueとnot unique

宗教的対立はuniqueかnot uniqueかのようです。何がuniqueなのか?と思う人はその文章の周辺を読むといいです。勘がいい人は生命が地球にしかいないのか、他にもいるのかという意味だとわかると思うのでそのまま先に進んで下さい。

3:not unique だと naturally

もし

第5パラグラフ他の星に生命体がいたら、naturally だそうです。何が自然かというと、 life  emergesなので、生命が出現するのが自然なのでしょうね。

第6パラグラフ

Historically, the Rowan Catholic Church regarded any discussion of alien
life as a sin. Speculating about other inhabited worlds was one reason
philosopher Giordano Bruno was burned at the stake in 1600. Belief that mankind
has a special relationship with God is central to the monotheistic* religions.
The existence of alien beings, especially if they were further advanced than
humans intellectually and spiritually, would endanger this view.

1:カトリックだと宇宙人はsin

sinは罪という意味ですが、

第6パラグラフguilty と異なり宗教的な罪で使われます(例えば原罪)。明らかにマイナスの意味です。

当たり前ですが、宇宙人が罪なのだから、この意見はuniqueの方の意見です。地球以外に生命体はいないから、宇宙人について論じることが罪になるわけですね。

ちなみに後ろにもendangerという単語が有ります。これも危険そうな単語ですね。ここのパラグラフはunique派で、地球外生命体に対してネガティブな意見を言っているということです。

第7パラグラフ

Weighed against these threatening factors is the uplifting picture of the
universe that the ubiquity* of life and consciousness implies. A cosmos that
starts out in a Big Bang and gradually progresses through complex chemistry
to life, intelligence and culture is profoundly inspiring. The fact that this
advance can take place entirely naturally, without an act of God, adds to the
wonder.

1:ubiquityは遍歴する

ubiquityは遍歴するという意味です(試験の際には、単語訳があったようなのでご安心を)。遍歴するというのは、至る所にいるという意味です。要はnot unique であり、naturallyであるということです。このパラグラフはnot uniqueについて書いているのだと考えましょう。

第8パラグラフ

Bertrand Russell argued that a universe under a death sentence* from the
second law of thermodynamics rendered hunan life ultimately worthless. All our
achievements, all our struggles, all the noonday brightness of human genius,”
as he put it, would, in the final analysis, count for nothing if the very
cosmos itself is doomed.

第8パラグラフ

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堤健之

堤健之

個別指導塾WAYS 吉祥寺教室 室長 教育で感銘をうけた言葉は山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」

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2016年05月31日