攻玉社中学校3年生―網羅的な学習計画と記述様式のチェックで成績アップ!

今回は攻玉社中学校の成績アップ事例を紹介します。

この生徒は中学3年の8月に入塾しました。中年3年1学期の期末テストでは、代数が11点(平均50点)という状況でした。

しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で学習していくことで、2学期中間テストでは代数が93点(平均73点)と苦手な数学の成績を大きくアップすることができました。

なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。

入塾時の勉強方法

入塾時の生徒さんの状況としては、高校数学の土台となる中学レベルの計算力に、取りこぼしがかなりある状態でした。ノートに残された計算課程は、あたかもメモ帳の走り書きのようで、情報の整理もうまくいっていません。

また、生活習慣に関しては、スマホゲームが片時も手放せないなどメリハリがついていない状態でした。これらの学力アップを妨げている要因を取り除き、まとまった勉強時間確保で計画的に復習を実施する必要がありました。

情報整理のポイントを学び、学習計画と勉強時間大量確保で成績アップ!

この生徒の場合、もともと情報整理が苦手で、途中計算を省いた飛躍のある答案を書いてしまうようなところがありました。

経過を中抜きして正解にたどりつく様子を見て、最初は答えを写しているのではないかと不安を感じましたが、口頭で確認を入れていくことで、確かに正しい筋道をたどって、正しい答えにたどりついていると知ることができました。

板書をただ聞きとりながら、それを書き写すだけのスタイルではなく、少人数でインタラクティブなやり取りがあるというのも、WAYS授業の特徴です。

また、入塾のタイミングが、まとまった復習時間を確保できる夏休みだったことが功を奏しました。

復習用と宿題用の受講コマ数が十分確保できたため、休み明けテスト対策を進めつつ、「積み残しが発見され次第同時並行的に補足をおこなって潰す」というやり方で学習を進めることができました。

網羅的な学習計画と記述様式のチェックで成績アップ!

一般的に過去の取りこぼしに大きな負債がある場合、学校課題の進捗を捨てて、復習オンリーの学習計画を立てなければならないケースもままあります。

この場合、「捨てる勉強」が本当に必要なのかどうか実際には見極めが必要です。指導の中から中長期的な計画に微修正を加えたり、学習計画へフィードバックできるものを探してベターな策を考えます。

演習を進めながら浮き彫りになった積み残しに、その都度補足をおこない、たっぷりと復習へ時間をまわす作戦がうまくいきました。

また、フォーマットに従った記述様式で書くように練習をおこない、記述の形を作りました。説明のための文言の抜けなどは特に注意して指摘をおこないました。

数学の答案作成上、減点対象となる部分ですので、答えさえあえばよいという安易な考えでやっつけ処理になっていないかチェックをおこないます。スマホとの付き合い方もうまくなり、息抜き程度の休憩と勉強とメリハリをつけることができるようになりました。

このような、細かい記述様式のチェックと、大量の勉強時間確保によって2学期中間テストでは代数が11点から93点へと大きく成績をアップすることができました。

「毎日8時間の学習に耐え、1日の終りには今日をやりきった自分自身をたたえ、明日もまた今日と同じように過ごすため決意を新たにする」

夏の終わりのころには、このような「あたりまえのように、頑張る、やりきる」といったことが、彼のルーチンとして昇華されていました。このような姿をみて、「随分と短期間で成長したな」とある種の感慨深ささえ覚えました。

今後の目標

今後の目標としては、現状の勉強量を維持することです。短期間で成績が伸び、勉強の要領を会得してしまうことで、逆に気の緩みが生じ、成績の乱高下につながるケースもあります。気を引き締めましょう。

要領を得るということは、逆に手抜きのしかたを覚えるということです。慢心からは常に客観的な距離を保っておくべきでしょう。

自信を取り戻すということは極めて重要です。やりきる力を体得することも必要です。これに加えて、メンタルのゆらぎを制御するスキルもさらに身につけて高めていってほしいと思います。

 

個別指導塾WAYSでは「頑張り方を忘れてしまったのだけど、なんとか持ち直して軌道修正したい」という生徒も多く在籍しています。

生徒個々の状況を把握した上で「何をどう変えていければ、今より良くなるか?」という提案をおこない、その個別具体的な提案を伴奏者として生徒とともに実行していくことで、成績アップを果たしています。

頑張り方がわからないということでお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!

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脇山聡樹

脇山聡樹

個別指導塾WAYS 渋谷教室 講師 福岡県で中高一貫生対象の塾講師として勤務後、上京。IT企業での約1年半の転職期間を経て教育業界に再び戻ってきました。プログラミング言語も一通り何でも勉強したので、現在はプログラムで解くと面白い数学問題の創作がライフワークです。

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2018年02月06日